内蔵 Web サーバの使用

内蔵 Web サーバの使用


内蔵 Web サーバを使用して、プリンタとネットワークのステータスを表示したり、プリンタのコントロール パネルでなくコンピュータから印刷機能を管理したりします。内蔵 Web サーバを使用することで実行できる操作は次のとおりです。

HP Laserjet P4010 P4510 note 内蔵 Web サーバの使用 注記:

プリンタがコンピュータに直接接続されている場合は、HP Easy Printer Care ソフトウェアを使用してプリンタのステータスを表示します。


プリンタのコントロール パネルのステータス情報を表示します。

すべてのサプライ品の残り寿命を確認し、新品を注文します。

トレイの設定を表示および変更します。

プリンタのコントロール パネルのメニュー構成を表示および変更します。

内部ページを表示および印刷します。

プリンタおよびサプライ品のイベント通知を受信します

ネットワークの設定を表示および変更します。

プリンタの現在の状態に固有のサポート内容を表示します。

内蔵 Web サーバを使用するには、Windows、Mac OS、または Linux 用の Microsoft Internet Explorer 5.01 以降または Netscape 6.2 以降が必要です。ただし、Linux は Netscape のみです。HP-UX 10 と HP-UX 11 では Netscape Navigator 4.7 が必要です。内蔵 Web サーバは、プリンタが IP ベースのネットワークに接続されている場合に機能します。内蔵 Web サーバは、IPX ベースのプリンタ接続をサポートしていません。内蔵 Web サーバを表示および使用する際に、インターネット接続は必要ありません。

プリンタをネットワークに接続すると、内蔵 Web サーバが自動的に使用可能になります。

このセクションでは次のトピックについて説明します。

HP Laserjet P4010 P4510 内蔵 Web サーバの使用