[印刷] サブメニュー

[印刷] サブメニュー


このメニュー項目の一部は、ソフトウェア プログラムやプリンタ ドライバでも設定できます。プログラムやプリンタ ドライバの設定は、コントロール パネルの設定よりも優先されます。これらの設定は、可能であればプリンタ ドライバで変更することをお勧めします。


項目
説明
部数
1 ~ 32000
デフォルトの印刷部数 (1 ~ 32000) を設定します。テンキーを使用して印刷部数を入力します。テンキーがない場合は、上向き矢印 HP Laserjet P4010 P4510 arrow up [印刷] サブメニュー または下向き矢印 HP Laserjet P4010 P4510 arrow down [印刷] サブメニュー を押して部数を選択します。この設定は、プログラムやプリンタ ドライバで印刷部数を指定できない印刷ジョブの場合のみ適用されます (UNIX や Linux などのプログラム)。
デフォルト設定は 1 です。
HP Laserjet P4010 P4510 note [印刷] サブメニュー 注記:

印刷部数はプログラムやプリンタ ドライバで設定することをお勧めします (プログラムやプリンタ ドライバの設定は、コントロール パネルの設定よりも優先されます)。

デフォルトの用紙サイズ
使用可能な用紙サイズのリスト
用紙および封筒のデフォルトのサイズを設定します。この設定は、プログラムまたはプリンタ ドライバで用紙サイズが指定されていない印刷ジョブに適用されます。デフォルト設定は [レター] です。
デフォルト カスタム用紙サイズ
計測単位
X の寸法
Y の寸法
トレイ 1 または 500 枚収納用紙トレイで使用するデフォルトのカスタム用紙サイズを設定します。
計測単位:カスタム用紙サイズの単位 (インチまたはミリメートル) を選択します。
X の寸法:用紙の幅 (トレイにセットしたときの横方向の長さ) を設定します。範囲は 76 ~ 216mm (3.0 ~ 8.50 インチ) です。
Y の寸法:用紙の長さ (トレイにセットしたときの縦方向の長さ) を設定します。範囲は 127 ~ 356mm (5.0 ~ 14.0 インチ) です。
排紙先
使用可能な排紙先のリスト
排紙先のビンを設定します。装着されている排紙アクセサリに応じてリストは異なります。デフォルト設定は 標準の最上部ビン です。
両面印刷
オフ
オン
この項目は、オプションの両面印刷ユニットを取り付けた場合にのみ表示されます。両面印刷を行う場合は [オン] に、片面印刷を行う場合は [オフ] に設定します。
デフォルト設定は [オフ] です。
両面綴じ込み
ロング エッジ
ショート エッジ
両面印刷時に綴じ込みを行うエッジを変更します。オプションの両面印刷ユニットが取り付けられ、[両面印刷] が [オン] に設定されている場合のみ表示されます。
デフォルト設定は [ロング エッジ] です。
A4/レター置き換え
NO
YES
プリンタに A4 サイズの用紙がセットされていない場合に、A4 サイズのジョブをレター サイズの用紙に印刷するには、[YES] を選択します (またはこの逆)。
デフォルト設定は [YES] です。
手差し
オフ
オン
自動給紙を無効にし、トレイ 1 から手差しで給紙します。[手差し] = [オン] の状態でトレイ 1 が空であると、印刷ジョブを送信したときにプリンタがオフラインになります。コントロール パネルに 手差し [用紙サイズ] と表示されます。
デフォルト設定は [オフ] です。
COURIER フォント
標準
濃い
使用する Courier フォントのバージョンを選択します。
標準:HP LaserJet 4 シリーズ製品に内蔵されている Courier フォントです。
濃い:HP LaserJet III シリーズ製品に内蔵されている Courier フォントです。
デフォルト設定は [標準] です。
ワイド A4
NO
YES
A4 用紙の 1 行に印刷する文字数を変更します。
NO:1 行に最高 78 文字までの 10 ピッチ文字を印刷します。
YES:1 行に最高 80 文字までの 10 ピッチ文字を印刷します。
デフォルト設定は [NO] です。
PS エラーの印刷
オフ
オン
PS エラー ページを印刷するかどうかを指定します。
オフ:PS エラー ページは印刷されません。
オン:PS エラーが発生した場合、PS エラー ページが印刷されます。
デフォルト設定は [オフ] です。
PDF エラーの印刷
オフ
オン
PDF エラー ページを印刷するかどうかを指定します。
オフ:PDF エラー ページは印刷されません。
オン:PDF エラーが発生した場合に、PDF エラー ページが印刷されます。
デフォルト設定は [オフ] です。
PCL サブメニュー
用紙の長さ
デフォルトの用紙サイズの行送りを 5 ~ 128 行の範囲で設定します。
印刷の向き
デフォルトの給紙方向 (または) を設定します。
HP Laserjet P4010 P4510 note [印刷] サブメニュー 注記:

用紙の給紙方向は、プログラムまたはプリンタ ドライバで設定することをお勧めします (プログラムやプリンタ ドライバの設定は、コントロール パネルの設定よりも優先されます)。

フォント ソース
フォント ソース (内蔵または EIO ディスク) を選択します。
フォント番号
各フォントに番号が割り当てられ、その番号が プリンタの PCL フォント リストに登録されます。フォント番号は、リストの「フォント番号」の列に表示されます。フォント番号の範囲は 0 ~ 102 です。
フォント ピッチ
フォント ピッチを選択します。選択したフォントによっては、この項目が表示されない場合があります。値の範囲は 0.44 ~ 99.99 です。
フォント ポイント サイズ
フォント ポイント サイズを選択します。範囲は 4.00 ~ 999.75 です。デフォルト設定は 12.00 です。
シンボル セット
プリンタのコントロール パネルからシンボル セットを 1 つ選択します。シンボル セットとは、特定フォント内のすべての文字を他と区別できるようにグループ化したものです。線描画文字には PC-8 や PC-850 をお勧めします。
LF に CR を追加
旧バージョンとの互換性がある PCL ジョブ (純粋なテキストのみで制御文字なし) の各行末にキャリッジ リターンを追加するには、[YES] を選択します。UNIX などの特定の環境では、新しい行の表示にライン フィード制御コードしか使用されません。必要なキャリッジ リターンを各行末に追加するには、このオプションを選択します。
空白ページを省略
ユーザー独自の PCL を生成するときに、余分なフォーム フィードが入って 1 ページ以上のブランク ページが印刷される場合があります。ページが空白の場合、フォーム フィードを無視するには、[YES] を選択します。
メディア ソース マッピング
プリンタ ドライバを使用していない場合や、ソフトウェア プログラムにトレイ選択オプションがない場合に、給紙トレイを番号で選択・管理します。クラシック: HP LaserJet 4 以前のモデルのトレイ番号を使用します。標準: HP LaserJet の最新モデルのトレイ番号を使用します。

HP Laserjet P4010 P4510 [印刷] サブメニュー