[診断] メニュー

[診断] メニュー


管理者はこのサブメニューを使用して問題のある部品を特定し、紙詰まりや印刷品質の問題を解決することができます。


項目
説明
イベントログの印刷
選択できる値はありません。
OK を押すと、イベント ログに記録されている最新のイベント ログ 50 件が印刷されます。印刷されたイベント ログには、エラー番号、ページ カウント、エラー コード、説明 (パーソナリティ) が表示されます。
イベント ログの表示
選択できる値はありません。
OK を押すと、コントロール パネルに最新のイベント ログ 50 件が表示されます。上向き矢印 HP Laserjet P4010 P4510 arrow up [診断] メニュー または下向き矢印 HP Laserjet P4010 P4510 arrow down [診断] メニュー を押して、イベント ログをスクロール表示できます。
用紙経路センサー
選択できる値はありません。
用紙経路の各センサーをテストします。OK を押してテストを開始します。その後、設定ページなどの内部ページを印刷します。
用紙経路のテスト
テスト ページの印刷
プリンタの用紙処理機能のテスト ページを印刷します。
HP Laserjet P4010 P4510 note [診断] メニュー 注記:

[テスト ページの印刷] を選択する前にその他の項目を設定してください。

OK を押すと、[用紙経路のテスト] メニューのほかの項目で設定したソース (トレイ)、排紙先 (排紙ビン)、両面印刷ユニット、印刷部数に従って用紙経路テストが開始されます。
ソース
テストする用紙経路のトレイを選択します。取り付けられているトレイであればどれでも選択できます。すべての用紙経路をテストするには、すべてのトレイ を選択します (選択したトレイに用紙をセットする必要があります)。
排紙先
テストする排紙ビンを選択します。すべてのビンを選択できます。
両面印刷
用紙経路テスト時に、両面印刷ユニットを使用するかどうかを指定します。このメニュー項目は、両面印刷ユニットが内蔵されている場合のみ表示されます。
部数
用紙経路テスト時に、各トレイで使用する用紙枚数を設定します。
手動センサー テスト 1
選択できる値はありません。
HP サービス担当者が、手動でセンサーをテストするために使用します。プリンタ内のセンサーの場所を確認し、手動で動作させます。そのときに、値が 0 から別の数値に変わった場合、センサーは機能しています。
手動センサー テスト 2
選択できる値はありません。
その他のテスト対象のセンサーが表示されます。
コンポーネント テスト
使用可能なコンポーネントのリストが表示されます。
HP サービス担当者が、プリンタ内部の各コンポーネントをテストし、ノイズなどの原因を特定するために使用します。
テストを開始する前に、繰り返し の値を設定します。選択できる値は、1 回 または 連続 です。次に、テストするコンポーネントを選択します。
ノイズの原因を特定するには、各テストの実施時に注意深くノイズを聞き取ります。
印刷/停止テスト
停止時間
テストでプリンタを停止させるまでの時間の長さをミリ秒単位で指定します。

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